お知らせ
東京2020公式ライセンス商品 新装発売のお知らせ
東京2020公式 ライセンス商品を、この度新たな装いでご用意いたします。 東京2020オリンピックエンブレム 小倉羊羹5本入(写真左) 東京2020パラリンピックエンブレム 小倉羊羹5本入(写真右) 新たなパッケージは、日本の四季を表現した「かさねの色目」から着想を得た、「紅(くれない)」「藍(あい)」「桜(さくら)」「藤(ふじ)」「松葉(まつば)」の5色のグラフィックと、東京2020オリンピックエンブレム・東京2020パラリンピックエンブレムを配したデザインです。 【発売日】2019年11月20日 新装発売 (一部店舗では11月18日より販売開始) 【内容量】NET 50g×5本 【価格】1,728円(本体価格 1,600円)
東京2020公式ライセンス商品 新装発売のお知らせ
東京2020公式 ライセンス商品を、この度新たな装いでご用意いたします。 東京2020オリンピックエンブレム 小倉羊羹5本入(写真左) 東京2020パラリンピックエンブレム 小倉羊羹5本入(写真右) 新たなパッケージは、日本の四季を表現した「かさねの色目」から着想を得た、「紅(くれない)」「藍(あい)」「桜(さくら)」「藤(ふじ)」「松葉(まつば)」の5色のグラフィックと、東京2020オリンピックエンブレム・東京2020パラリンピックエンブレムを配したデザインです。 【発売日】2019年11月20日 新装発売 (一部店舗では11月18日より販売開始) 【内容量】NET 50g×5本 【価格】1,728円(本体価格 1,600円)
【赤坂店】『礫石(さざれいし)』限定販売のお知らせ
赤坂店ではとらやに伝わる菓子のなかから、日頃店頭には並ばない特別な生菓子を選び、期間限定で販売しております。11月16日から30日までは、『礫石(さざれいし)』を販売いたします。 香ばしい芥子の実とともに 餅製の生地で御膳餡を包み、まわりに芥子の実をつけています。ぷちぷちとした芥子の実の食感と香ばしさが楽しめるお菓子です。菓銘の『礫石』は、細かい石のことで、語感が好まれたのか、古くから菓子の銘に使われています。 餅製『礫石』(御膳餡入) 販売期間:2019年11月16日(土)~30日(土) 販売店:赤坂店 価格:486円(本体価格 450円)※各日、数量限定で販売いたします。ご予約も承ります。 赤坂店公式インスタグラム:@toraya.akasaka
【赤坂店】『礫石(さざれいし)』限定販売のお知らせ
赤坂店ではとらやに伝わる菓子のなかから、日頃店頭には並ばない特別な生菓子を選び、期間限定で販売しております。11月16日から30日までは、『礫石(さざれいし)』を販売いたします。 香ばしい芥子の実とともに 餅製の生地で御膳餡を包み、まわりに芥子の実をつけています。ぷちぷちとした芥子の実の食感と香ばしさが楽しめるお菓子です。菓銘の『礫石』は、細かい石のことで、語感が好まれたのか、古くから菓子の銘に使われています。 餅製『礫石』(御膳餡入) 販売期間:2019年11月16日(土)~30日(土) 販売店:赤坂店 価格:486円(本体価格 450円)※各日、数量限定で販売いたします。ご予約も承ります。 赤坂店公式インスタグラム:@toraya.akasaka
『夜の梅』は誕生200年を迎えました
小倉羊羹『夜の梅』は、小豆、寒天、砂糖というシンプルな原材料のみでつくられており、小豆を煮る作業から完成までに3日を要します。この手間を惜しまない工程により、とらやの味が生まれます。 とらやの『夜の梅』の歴史は古く、菓銘(菓子の名前)は、今から300年以上も前の元禄7年(1694)の古文書に見ることができますが、羊羹としてつくられた最初の記録は文政2年(1819)です。 令和元年、ちょうど誕生200年を迎えた『夜の梅』ですが、 梅味でもないのに、なぜ「梅」という言葉が使われているのかと思われるでしょうか。 それは、切った断面に見える小豆の粒を夜の闇にほの白く咲く梅の花に見立ててつけられた銘なのです。 『古今和歌集』に、夜に咲く梅を詠んだ、凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)の歌があります。 春の夜の 闇はあやなし 梅の花 色こそ見えね 香やは隠るる (春の夜の闇は無意味だ。梅の花の色が見えなくなってしまうが、その素晴らしい香りだけは隠れようもない) このような和歌の世界感を思わせるのは、菓銘の持つ力といえるかもしれません。 見た目の色かたちや、菓銘から想起される情景とともに、『夜の梅』を味わってみてください。 〇『夜の梅』のオンラインショップページはこちら そのほか、「菓子資料室 虎屋文庫」ページでは、『夜の梅』にまつわるエピソードや、「羊羹」を愛した歴史上の人物のお話なども掲載しています。 〇歴史上の人物と和菓子「開高健と夜の梅」 〇歴史上の人物と和菓子「谷崎潤一郎と羊羹」 〇歴史上の人物と和菓子「夏目漱石と羊羹」 また、10月30日に発行された虎屋文庫の書籍「ようかん」には、当店の『夜の梅』についても多く書かれています。そして、現在、赤坂店地下1階ギャラリーでは、<第79回 再開御礼!「虎屋文庫の羊羹・YOKAN展」>を開催しています。合わせてお楽しみくださいませ。 『夜の梅』200周年の今年、小さな一切れに詰まった奥深い魅力をぜひ紐解いてみてください。
『夜の梅』は誕生200年を迎えました
小倉羊羹『夜の梅』は、小豆、寒天、砂糖というシンプルな原材料のみでつくられており、小豆を煮る作業から完成までに3日を要します。この手間を惜しまない工程により、とらやの味が生まれます。 とらやの『夜の梅』の歴史は古く、菓銘(菓子の名前)は、今から300年以上も前の元禄7年(1694)の古文書に見ることができますが、羊羹としてつくられた最初の記録は文政2年(1819)です。 令和元年、ちょうど誕生200年を迎えた『夜の梅』ですが、 梅味でもないのに、なぜ「梅」という言葉が使われているのかと思われるでしょうか。 それは、切った断面に見える小豆の粒を夜の闇にほの白く咲く梅の花に見立ててつけられた銘なのです。 『古今和歌集』に、夜に咲く梅を詠んだ、凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)の歌があります。 春の夜の 闇はあやなし 梅の花 色こそ見えね 香やは隠るる (春の夜の闇は無意味だ。梅の花の色が見えなくなってしまうが、その素晴らしい香りだけは隠れようもない) このような和歌の世界感を思わせるのは、菓銘の持つ力といえるかもしれません。 見た目の色かたちや、菓銘から想起される情景とともに、『夜の梅』を味わってみてください。 〇『夜の梅』のオンラインショップページはこちら そのほか、「菓子資料室 虎屋文庫」ページでは、『夜の梅』にまつわるエピソードや、「羊羹」を愛した歴史上の人物のお話なども掲載しています。 〇歴史上の人物と和菓子「開高健と夜の梅」 〇歴史上の人物と和菓子「谷崎潤一郎と羊羹」 〇歴史上の人物と和菓子「夏目漱石と羊羹」 また、10月30日に発行された虎屋文庫の書籍「ようかん」には、当店の『夜の梅』についても多く書かれています。そして、現在、赤坂店地下1階ギャラリーでは、<第79回 再開御礼!「虎屋文庫の羊羹・YOKAN展」>を開催しています。合わせてお楽しみくださいませ。 『夜の梅』200周年の今年、小さな一切れに詰まった奥深い魅力をぜひ紐解いてみてください。
令和2年(2020)御題・干支菓子販売のお知らせ
11月下旬より、令和2年(2020)の歌会始のお題と干支にちなんだ商品を販売いたします。大切な方への贈り物や年始のご挨拶など、この時季ならではのお菓子をご利用ください。 <令和2年(2020)歌会始のお題は「望」> 御題羊羹 『望の光』(のぞみのひかり) 黄の琥珀羹・道明寺羹・煉羊羹でまっすぐに射し込む陽の光を 表しました。趣の異なる三種の黄が織りなす晴れやかな光は、 希望に満ちた未来が広がっていることを思わせます。 【販売期間】 2019年11月下旬~2020年1月中旬(予定) ※一部店舗では販売いたしません。 【価 格】 中形 1,944円(本体価格 1,800円)、竹皮包 3,888円(本体価格 3,600円) 湿粉製 『望みの春』(のぞみのはる) 緑の羊羹製で萌え出る芽を、紅と黄のそぼろでつぼみがほころぶさまを表したお菓子です。この先の時代も、変わらぬのどかな春の景 色を見続けたいという望みを込めて、おつくりしました。 【販売期間】 2019年12月16日~2020年1月15日 【販売店舗】生菓子取り扱い店 【価 格】454 円(本体価格 420 円) <令和2年(2020))の干支は「子」> 干支羊羹『春陽の子』(しゅんようのね) 干支「子」にちなんでおつくりしました。黄煉羊羹でやわらかな春の陽射しを、黒煉羊羹で春の訪れに胸を躍らせるねずみの姿を表しています。 ...
令和2年(2020)御題・干支菓子販売のお知らせ
11月下旬より、令和2年(2020)の歌会始のお題と干支にちなんだ商品を販売いたします。大切な方への贈り物や年始のご挨拶など、この時季ならではのお菓子をご利用ください。 <令和2年(2020)歌会始のお題は「望」> 御題羊羹 『望の光』(のぞみのひかり) 黄の琥珀羹・道明寺羹・煉羊羹でまっすぐに射し込む陽の光を 表しました。趣の異なる三種の黄が織りなす晴れやかな光は、 希望に満ちた未来が広がっていることを思わせます。 【販売期間】 2019年11月下旬~2020年1月中旬(予定) ※一部店舗では販売いたしません。 【価 格】 中形 1,944円(本体価格 1,800円)、竹皮包 3,888円(本体価格 3,600円) 湿粉製 『望みの春』(のぞみのはる) 緑の羊羹製で萌え出る芽を、紅と黄のそぼろでつぼみがほころぶさまを表したお菓子です。この先の時代も、変わらぬのどかな春の景 色を見続けたいという望みを込めて、おつくりしました。 【販売期間】 2019年12月16日~2020年1月15日 【販売店舗】生菓子取り扱い店 【価 格】454 円(本体価格 420 円) <令和2年(2020))の干支は「子」> 干支羊羹『春陽の子』(しゅんようのね) 干支「子」にちなんでおつくりしました。黄煉羊羹でやわらかな春の陽射しを、黒煉羊羹で春の訪れに胸を躍らせるねずみの姿を表しています。 ...
【赤坂店】こどもの成長を祝う『鳥の子』 限定販売
赤坂店ではとらやに伝わる菓子のなかから、日頃店頭には並ばない特別な生菓子を選び、期間限定で販売しております。11月1日から15日までは、慶安4年(1651) の御用記録がある『鳥の子』を販売いたします。 子供の成長を祝うおめでたい形 卵(鳥の子)形の菓子で、鳥の子餅、鶴の子餅とも呼ばれます。古くより紅白取り合わせて祝儀に使われ、成長を祝う七五三のお祝いにもおすすめです。今回は召し上がりやすい1個50グラムを紅白2個入りでご用意しました。 外良製 『鳥の子』 販売期間:2019年11月1日(金)~15日(金) 販売店:赤坂店 価格:化粧箱紅白2個入 1,016円(税込) ※各日、数量限定で販売いたします。ご予約も承ります。 ※中に餡は入っておりません。 赤坂店公式インスタグラム:@toraya.akasaka
【赤坂店】こどもの成長を祝う『鳥の子』 限定販売
赤坂店ではとらやに伝わる菓子のなかから、日頃店頭には並ばない特別な生菓子を選び、期間限定で販売しております。11月1日から15日までは、慶安4年(1651) の御用記録がある『鳥の子』を販売いたします。 子供の成長を祝うおめでたい形 卵(鳥の子)形の菓子で、鳥の子餅、鶴の子餅とも呼ばれます。古くより紅白取り合わせて祝儀に使われ、成長を祝う七五三のお祝いにもおすすめです。今回は召し上がりやすい1個50グラムを紅白2個入りでご用意しました。 外良製 『鳥の子』 販売期間:2019年11月1日(金)~15日(金) 販売店:赤坂店 価格:化粧箱紅白2個入 1,016円(税込) ※各日、数量限定で販売いたします。ご予約も承ります。 ※中に餡は入っておりません。 赤坂店公式インスタグラム:@toraya.akasaka
【虎屋 赤坂ギャラリー】 再開御礼!「虎屋文庫の羊羹・YOKAN」展
菓子資料室 虎屋文庫の4年ぶりの企画展を開催いたします。今回のテーマは羊羹。長きにわたり、日本人に愛されてきたこの菓子にあらためて注目しました。300年以上前の羊羹の絵図や、パッケージ・商標を展示するほか、外国でのイベント「羊羹コレクション」など驚きの羊羹情報も盛り沢山。 <第79回虎屋文庫資料展> 再開御礼!「虎屋文庫の羊羹・YOKAN」展 【会期】2019年11月1日(金)~12月10日(火) 【開館時間】10:00~17:00 【休館】11月10日(日)※赤坂店に準じ、11月6日(水)開館、11月10日(日)休館。 【料金】入場無料 【場所】虎屋 赤坂ギャラリー (とらや 赤坂店 地下1階) 〒107-8401 東京都港区赤坂4-9-22 ●展示解説 【11月】4日(月・休)、9日(土)、11日(月)、18日(月)、23日(土)、25日(月) 【12月】2日(月)、9日(月) ※いずれも10:30~、予約不要。 皆様のお越しをお待ちしております。 赤坂店公式インスタグラム:@toraya.akasaka
【虎屋 赤坂ギャラリー】 再開御礼!「虎屋文庫の羊羹・YOKAN」展
菓子資料室 虎屋文庫の4年ぶりの企画展を開催いたします。今回のテーマは羊羹。長きにわたり、日本人に愛されてきたこの菓子にあらためて注目しました。300年以上前の羊羹の絵図や、パッケージ・商標を展示するほか、外国でのイベント「羊羹コレクション」など驚きの羊羹情報も盛り沢山。 <第79回虎屋文庫資料展> 再開御礼!「虎屋文庫の羊羹・YOKAN」展 【会期】2019年11月1日(金)~12月10日(火) 【開館時間】10:00~17:00 【休館】11月10日(日)※赤坂店に準じ、11月6日(水)開館、11月10日(日)休館。 【料金】入場無料 【場所】虎屋 赤坂ギャラリー (とらや 赤坂店 地下1階) 〒107-8401 東京都港区赤坂4-9-22 ●展示解説 【11月】4日(月・休)、9日(土)、11日(月)、18日(月)、23日(土)、25日(月) 【12月】2日(月)、9日(月) ※いずれも10:30~、予約不要。 皆様のお越しをお待ちしております。 赤坂店公式インスタグラム:@toraya.akasaka