お知らせ
菓子資料室 虎屋文庫「歴史上の人物と和菓子」を更新しました。
「歴史上の人物と和菓子」ページを更新いたしました。 ●益田鈍翁と檜扇形の菓子 ●田中芳男と菓子唱歌 「歴史上の人物と和菓子」の連載は、当面の間2ヶ月に一度の更新となります。次回更新は、12月中旬頃を予定しております。 引き続きご愛読くださいますようお願いいたします。
菓子資料室 虎屋文庫「歴史上の人物と和菓子」を更新しました。
「歴史上の人物と和菓子」ページを更新いたしました。 ●益田鈍翁と檜扇形の菓子 ●田中芳男と菓子唱歌 「歴史上の人物と和菓子」の連載は、当面の間2ヶ月に一度の更新となります。次回更新は、12月中旬頃を予定しております。 引き続きご愛読くださいますようお願いいたします。
【虎屋 京都ギャラリー】 「北村眞一 ~洛中悠々~ 金工うつわ」展
虎屋 京都ギャラリーにて、10月24日より「~洛中悠々~ 金工うつわ展」を開催いたします。 金属が生みだすここちよいかたちをテーマに、日本の伝統美と現代的な感覚が融合した北村眞一氏の鋳金作品を展示します。 蝋型鋳造の技法を駆使した曲線の美しさなど心のゆとりを感じさせる作風に定評があり、地金の色や質感を生かした器と和菓子の取りあわせなど、様々な金属の造形をお楽しみいただけます。 「蝋型朱銅金彩扁鉢」 北村眞一氏 写真:中村成一氏 ■プロフィール 北村眞一(きたむらしんいち)氏■ 昭和20年(1945)、東京都生まれ。 祖父、父ともに鋳金作家であり、幼少の頃から鋳金の世界に親しむ。 武蔵野美術大学短工卒業後、23歳で工房を継承した。 日本工芸会を中心に活躍し、伝統工芸日本金工展などで数々の賞を受賞している。 日本工芸会金工部会長。日本伝統工芸展鑑審査委員等選考委員。 ■展示の基本情報■ 【開催日程】 2015年10月24日(土)~11月30日(月) 午前10時~午後5時 期間中休館日なし ※入場無料 【会場】 虎屋 京都ギャラリー 京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400 虎屋菓寮 京都一条店横 (地下鉄今出川駅より徒歩約7分) 【展示品】...
【虎屋 京都ギャラリー】 「北村眞一 ~洛中悠々~ 金工うつわ」展
虎屋 京都ギャラリーにて、10月24日より「~洛中悠々~ 金工うつわ展」を開催いたします。 金属が生みだすここちよいかたちをテーマに、日本の伝統美と現代的な感覚が融合した北村眞一氏の鋳金作品を展示します。 蝋型鋳造の技法を駆使した曲線の美しさなど心のゆとりを感じさせる作風に定評があり、地金の色や質感を生かした器と和菓子の取りあわせなど、様々な金属の造形をお楽しみいただけます。 「蝋型朱銅金彩扁鉢」 北村眞一氏 写真:中村成一氏 ■プロフィール 北村眞一(きたむらしんいち)氏■ 昭和20年(1945)、東京都生まれ。 祖父、父ともに鋳金作家であり、幼少の頃から鋳金の世界に親しむ。 武蔵野美術大学短工卒業後、23歳で工房を継承した。 日本工芸会を中心に活躍し、伝統工芸日本金工展などで数々の賞を受賞している。 日本工芸会金工部会長。日本伝統工芸展鑑審査委員等選考委員。 ■展示の基本情報■ 【開催日程】 2015年10月24日(土)~11月30日(月) 午前10時~午後5時 期間中休館日なし ※入場無料 【会場】 虎屋 京都ギャラリー 京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400 虎屋菓寮 京都一条店横 (地下鉄今出川駅より徒歩約7分) 【展示品】...
「赤坂本店休業」についてのお知らせ
とらや 赤坂本店および、虎屋菓寮 赤坂本店は、虎屋本社社屋の建て替えに伴い、10月7日(水)をもって休業いたしました。 東京オリンピック開催の1964年より半世紀にわたり、沢山のお客様にご愛顧いただきましたことを、深く感謝申し上げます。 2018年、同じ地に、同じのれんを掲げ、みなさまをお迎えいたします。 是非、あらたな時代にむけて、新しく生まれ変わる赤坂本店にご期待ください。 休業期間中は、大変ご不便をお掛けいたしますが、引き続き他の店舗にて、お引き立て賜りますようお願い申し上げます。 他の店舗のご案内はこちら。
「赤坂本店休業」についてのお知らせ
とらや 赤坂本店および、虎屋菓寮 赤坂本店は、虎屋本社社屋の建て替えに伴い、10月7日(水)をもって休業いたしました。 東京オリンピック開催の1964年より半世紀にわたり、沢山のお客様にご愛顧いただきましたことを、深く感謝申し上げます。 2018年、同じ地に、同じのれんを掲げ、みなさまをお迎えいたします。 是非、あらたな時代にむけて、新しく生まれ変わる赤坂本店にご期待ください。 休業期間中は、大変ご不便をお掛けいたしますが、引き続き他の店舗にて、お引き立て賜りますようお願い申し上げます。 他の店舗のご案内はこちら。
十七代 黒川光博より 赤坂店をご愛顧くださったみなさまへ
赤坂店、および虎屋菓寮 赤坂店は、10月7日をもって休業いたします。 室町時代後期に京都で創業し、御所御用を勤めてきた虎屋は、明治2年(1869)、東京という全く新しい土地で仕事を始める決断をしました。赤坂の地に初めて店を構えたのは明治12年(1879)。明治28年 (1895)には現在東京工場がある地に移り、製造場と店舗を設けました。 昭和7年(1932)に青山通りで新築した店舗は城郭を思わせるデザインでしたが、昭和39年(1964)、東京オリンピック開催に伴う道路拡張工事のため、斜向かいにあたる現在地へ移転いたしました。「行灯 (あんどん)」をビルのモチーフとし、それを灯すように建物全体をライトアップしていた時期もありました。周囲にはまだ高いビルが少なかった時代で、当時大学生だった私は、赤坂の地にぽっと現れた大きな灯りに心をはずませたことを思い出します。 この店でお客様をお迎えした51年のあいだ、多くの素晴らしい出逢いに恵まれました。 三日にあげずご来店くださり、きまってお汁粉を召し上がる男性のお客様。 毎朝お母さまとご一緒に小形羊羹を1つお買い求めくださっていた、当時幼稚園生でいらしたお客様。ある時おひとりでお見えになったので、心配になった店員が外へ出てみると、お母さまがこっそり隠れて見守っていらっしゃったということもありました。 車椅子でご来店くださっていた、100歳になられる女性のお客様。入院生活に入られてからはご家族が生菓子や干菓子をお買い求めくださいました。お食事ができなくなられてからも、弊社の干菓子をくずしながら召し上がっていたと伺っています。 このようにお客様とともに過ごさせて頂いた時間をここに書き尽くすことは到底できませんが、おひとりおひとりのお姿は、強く私たちの心に焼き付いています。 3年後にできる新しい建物は、ゆっくりお過ごしになる方、お急ぎの方、外国の方などあらゆるお客様にとって、さらにお使い頂きやすいものとなるよう考えてまいります。 新たな店でのたくさんの方々との出逢いを楽しみにしつつ、これまでのご愛顧に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 虎屋17代 代表取締役社長 黒川光博
十七代 黒川光博より 赤坂店をご愛顧くださったみなさまへ
赤坂店、および虎屋菓寮 赤坂店は、10月7日をもって休業いたします。 室町時代後期に京都で創業し、御所御用を勤めてきた虎屋は、明治2年(1869)、東京という全く新しい土地で仕事を始める決断をしました。赤坂の地に初めて店を構えたのは明治12年(1879)。明治28年 (1895)には現在東京工場がある地に移り、製造場と店舗を設けました。 昭和7年(1932)に青山通りで新築した店舗は城郭を思わせるデザインでしたが、昭和39年(1964)、東京オリンピック開催に伴う道路拡張工事のため、斜向かいにあたる現在地へ移転いたしました。「行灯 (あんどん)」をビルのモチーフとし、それを灯すように建物全体をライトアップしていた時期もありました。周囲にはまだ高いビルが少なかった時代で、当時大学生だった私は、赤坂の地にぽっと現れた大きな灯りに心をはずませたことを思い出します。 この店でお客様をお迎えした51年のあいだ、多くの素晴らしい出逢いに恵まれました。 三日にあげずご来店くださり、きまってお汁粉を召し上がる男性のお客様。 毎朝お母さまとご一緒に小形羊羹を1つお買い求めくださっていた、当時幼稚園生でいらしたお客様。ある時おひとりでお見えになったので、心配になった店員が外へ出てみると、お母さまがこっそり隠れて見守っていらっしゃったということもありました。 車椅子でご来店くださっていた、100歳になられる女性のお客様。入院生活に入られてからはご家族が生菓子や干菓子をお買い求めくださいました。お食事ができなくなられてからも、弊社の干菓子をくずしながら召し上がっていたと伺っています。 このようにお客様とともに過ごさせて頂いた時間をここに書き尽くすことは到底できませんが、おひとりおひとりのお姿は、強く私たちの心に焼き付いています。 3年後にできる新しい建物は、ゆっくりお過ごしになる方、お急ぎの方、外国の方などあらゆるお客様にとって、さらにお使い頂きやすいものとなるよう考えてまいります。 新たな店でのたくさんの方々との出逢いを楽しみにしつつ、これまでのご愛顧に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 虎屋17代 代表取締役社長 黒川光博
【東京ミッドタウン店ギャラリー】「パリ35」
パリ店35周年を記念して、東京ミッドタウン店ギャラリーにて、特別展「パリ35」を開催いたします。 フランス人アーティストのフィリップ・プチ=ルーレ氏によるパリ市街地のジオラマを展示するほか、パリ店の様子を映像などでご紹介いたします。パリ店の「これまで」と「これから」を感じていただける展示です。 店頭には「パリ35周年祭」限定商品を取り揃えておりますので、ぜひお立ち寄りください。 ▲開店当初のパリ店 <特別展「パリ35」> 会期:2015年10月1日(木)~31日(土) 時間:11:00~21:00 場所:東京ミッドタウン店ギャラリー 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリアB1F 電話:03-5413-3541
【東京ミッドタウン店ギャラリー】「パリ35」
パリ店35周年を記念して、東京ミッドタウン店ギャラリーにて、特別展「パリ35」を開催いたします。 フランス人アーティストのフィリップ・プチ=ルーレ氏によるパリ市街地のジオラマを展示するほか、パリ店の様子を映像などでご紹介いたします。パリ店の「これまで」と「これから」を感じていただける展示です。 店頭には「パリ35周年祭」限定商品を取り揃えておりますので、ぜひお立ち寄りください。 ▲開店当初のパリ店 <特別展「パリ35」> 会期:2015年10月1日(木)~31日(土) 時間:11:00~21:00 場所:東京ミッドタウン店ギャラリー 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリアB1F 電話:03-5413-3541
「ハーフサイズ羊羹」新発売のお知らせ
2015年10月1日より定番の味の「ハーフサイズ羊羹」を新発売しております。 「色々なものを少しずつ購入したい」「食べきれる量で購入したい」というお客様のお声にお応えした、ご利用頂きやすいサイズとなります。 様々な菓子との詰め合わせが可能となり、バリエーションが広がります。 ご自宅用やちょっとしたお手土産用などにぜひご利用ください。 【ハーフサイズ羊羹】 種類:小倉羊羹『夜の梅』、黒砂糖入羊羹『おもかげ』、抹茶入羊羹『新緑』、和三盆糖入羊羹『阿波の風』 価格:1,512円(税込) 重量:NET 330 g 販売店舗:全店 また、従来の「竹皮包羊羹」と「大棹羊羹」は、伝統の装いはそのままに、食べきりやすいよう、羊羹2つをそれぞれ密封して、竹皮でお包みし販売いたします。 【竹皮包羊羹】 種類:小倉羊羹『夜の梅』、黒砂糖入羊羹『おもかげ』、抹茶入羊羹『新緑』 価格:3,024円(税込) 重量:NET 660 g(330 g × 2) 販売店舗:全店 【大棹羊羹】 種類:小倉羊羹『夜の梅』、黒砂糖入羊羹『おもかげ』、抹茶入羊羹『新緑』 価格:5,616円(税込) 重量:NET 1,320 g(660 g ×...
「ハーフサイズ羊羹」新発売のお知らせ
2015年10月1日より定番の味の「ハーフサイズ羊羹」を新発売しております。 「色々なものを少しずつ購入したい」「食べきれる量で購入したい」というお客様のお声にお応えした、ご利用頂きやすいサイズとなります。 様々な菓子との詰め合わせが可能となり、バリエーションが広がります。 ご自宅用やちょっとしたお手土産用などにぜひご利用ください。 【ハーフサイズ羊羹】 種類:小倉羊羹『夜の梅』、黒砂糖入羊羹『おもかげ』、抹茶入羊羹『新緑』、和三盆糖入羊羹『阿波の風』 価格:1,512円(税込) 重量:NET 330 g 販売店舗:全店 また、従来の「竹皮包羊羹」と「大棹羊羹」は、伝統の装いはそのままに、食べきりやすいよう、羊羹2つをそれぞれ密封して、竹皮でお包みし販売いたします。 【竹皮包羊羹】 種類:小倉羊羹『夜の梅』、黒砂糖入羊羹『おもかげ』、抹茶入羊羹『新緑』 価格:3,024円(税込) 重量:NET 660 g(330 g × 2) 販売店舗:全店 【大棹羊羹】 種類:小倉羊羹『夜の梅』、黒砂糖入羊羹『おもかげ』、抹茶入羊羹『新緑』 価格:5,616円(税込) 重量:NET 1,320 g(660 g ×...