歌会始のお題にちなんだ、その年だけの特別な意匠で羊羹をおつくりしています。歌会始は1月に宮中で催される、和歌の伝統を受け継ぐ行事です。
羊羹は、とらやを代表する菓子のひとつです。とらやで最も古い寛永12年(1635)の御用記録に「やうかん(羊羹)」が見え、現在の主要な商品である小倉羊羹『夜の梅』も、江戸時代からつくり続けています。良質な原材料と職人の技術でおつくりする羊羹は、しっかりとした食感と後味のよい甘さが特徴です。