令和9年(2027年)のカレンダーの絵図は、「御干菓子見本帖(おひがしみほんちょう)」から選びました。表紙については、2027年は『大判形落雁(おおばんがたらくがん)』を選びました。卓上にもちょうど良い小さめのサイズです。
羊羹は、とらやを代表する菓子のひとつです。とらやで最も古い寛永12年(1635)の御用記録に「やうかん(羊羹)」が見え、現在の主要な商品である小倉羊羹『夜の梅』も、江戸時代からつくり続けています。良質な原材料と職人の技術でおつくりする羊羹は、しっかりとした食感と後味のよい甘さが特徴です。